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あかるい食生活

栄養三色のバランス食の献立や優しい食品の知識を掲載した当会の機関紙です。
毎月、お送りいたします。

A4判 8ページ 購読料 年間 2,500円

692号(平成22年12月1日)目次

  • 折々の記:美容院の西欧への伝来とメディア家
  • 研修会 in 兵庫
  • 気になる「健康診断」の検査結果の数値について
  • マゴタチワヤサシイの「マ」豆類を上手に食べましょう
  • 季節を楽しむおいしい台所(58)
  • ひろば

あかるい食生活


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コラム

健康 3

心の健康と食生活のことを書きたいと思います。精神的障害などのように、医学の対象となることがらは肉 体的健康の一部と考えています。「心の健康」では、食べものに対するみずみずしい感受性を持った心、生 きる励まし、を育むような食生活を大切にしたいと思います。わが国の伝統的食生活では、このような食生 活が大切にされていました。

わが国の伝統的食生活では、季節を大切にしてきました。また、地元の食材、 地元の調理法などの特徴も大切にしてきました。

しかし、体の健康と食生活・栄養を重視するあまり、 「栄養素栄養学」と批判されるような方向に、食生活改善、栄養改善が進められてしまった傾向があります。 栄養素の量が満たされていれば、食品の組み合わせはどうでもよいと考えているのではないかと思わせるような 学校給食献立などが、「変な給食」として批判されています。

摂取すべき栄養素の量と質を満たす食品の組み合 わせが、わが国の食文化からみておかしくないかどうかを考え、そのために工夫することを評価したいと思います 。その時期の食べもの、その季節の食べものをみて、にこにことするような心を育てたいと思います。

神奈川工科大学教授 江指 隆年

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