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普及部から

「あかるい食生活」No768平成29年4月より


普及部 内山紳江

私の住んでいる春日部市では、古来より、農家が作り続けてきた春日部在来大豆を生産しています。春日部在来大豆は、無農薬で生産しています。ですから当然草が生えたり、虫も出ますが、除草機械を使ったり、蒔く時期を遅くして虫がいない時期に実がなるように工夫しています。地元の気候風土に合うもの、食味の良いものが長年選抜されて在来種として根づきました。この大豆には、ショ糖成分が多く、甘みがあり、茶豆と黒豆があります。

春日部市の野口農園さんに立ち寄りましたところ、「豆コロ」というコロッケが販売されていました。その「豆コロ」は、春日部在来の茶豆を60 %使用しているそうです。早速、グループで試食してみたところ甘みが強く大変クリーミーで大好評でした。大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性の体の不調緩和に役立ちます。また、骨粗鬆症の予防にも役立ちます。

春日部市では、「豆コロ」が地元の飲食店や地域の小中学校の給食に提供されています。春日部市は、平成25年10月1日より、さまざまな「こだわり」のもと生み出された春日部ならではの優れた食品を「かすかべフードセレクション」として商品を認定しています。これに「豆コロ」が平成29年4月から新たに認定されました。このように地産地消の精神を地域の中で、若い世代に伝えているのです。

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