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普及部から

「あかるい食生活」No770平成29年6月より


岐阜リーダー 藤田幸子

一昨年の11月に、国際交流団体「岐阜日中協会」の皆様とともに中国江西省を訪れ、南昌大学の学生さんらとサクラの木を植樹したり、大学内で着物の着付けや、折り紙、ナプキンドールを作るなどの交流をしてきました。

すさまじい発展を続ける中国の様子は10年以上前に訪れた時とは全く異なっており、街は美しくなっておりました。私たち誌友会の仲間も、この協会に入っている方たちもいて、中国から日本へ来て学んでいる方々との交流もあるのです。

毎年日本のお正月にあたる春節に餃子パーティーが行われるのですが、今年は1月28日、岐阜市で本格的な餃子の作り方を学び、日本語がしゃべれない中国の方からも、ていねいに教えていただきました。日本のようにごはんのおかずという餃子ではなく、餃子そのものが主食といった感じで、粉から作る餃子の皮は分厚く中身もたっぷり(エビ、豚肉、レンコン、セロリ、オキアミなど)

私は皮の薄い餃子のようにヒダを作ろうとしましたら、日本語のしゃべれない中国のおばあちゃんが私の指を何度もおさえてくださって、ここでギュッとおして…と教えてくださいました。湯でグラグラ茹でますのでしっかりくっつけないといけなかったのです。

たっぷりの湯で茹でて、大きなお皿にドーンとのせ、たれを自分好みで作り、これをつけて食べましたが、おいしくて、おいしくて楽しいひとときを味わうことができました。

幼稚園児もいて慣れた手つきで麺棒を使う様子を見て、お母さんのお手伝いをしているのだなあと感心しました。男性の方々もみえました。ワンタンも習い、これもおいしいスープでいただきました。

こうした民間交流は、笑っておしゃべりして食べる。これで、お互いに幸せを感じることができ仲良くなれる、大切なことだなと思いました。これからも異国の文化を知る機会があればどんどん参加していろいろ学びたいと思っております。

福岡リーダー 植木澄香

昭和(昔)に、祖母たちより聞い ていたことは、乾物が21種あれば「飢え死に」しないといわれ、戦時中も、わずかな乾物を缶に大切に保管していた記憶があります。

乾物とは、米、麦、ひえ、アワ、豆の五穀。うどん粉(小麦粉)、椎茸、春雨、昆布、煮干、常備菜(梅干し、らっきょなど漬物)、食塩、砂糖などです。どこの家庭にもあるものばかりです。

また、食べ物豊富な世の中、常備品(缶詰、パック詰など)も種々あります。日頃一度食べて自分に合うものを備えるのもいいことだと思います。

冷蔵庫にある食材で、温かい料理をポリ袋(130℃耐熱)で作れる方法を紹介します。また普段から情報をもっておき、万一の災害にあった折に役立つようにしましょう。

水と火と容器がない時、どのように対処すべきかを日常考えておくべきだと思います。

★野菜とツナのシチュー(4人分)

【常備食品を利用して】この分量で1袋

材料

じゃがいも200g 、にんじん80g 、玉ねぎ200g 、コーン缶(水煮)80g 、ツナ缶80g 、シチュールウ4個(4人分量)、水320㎖

作り方

①小さめの乱切りにし、玉ねぎはざく切りにする。
②ポリ袋に①とコーン缶、ツナ缶、シチュールウ、水を入れ、全体になじませ、空気を抜いて口を結ぶ。
③沸騰した鍋に入れて約20分加熱し、取り出す。

★大豆のひじき煮(4人分)

【乾物を上手に利用して】2倍量まで1袋でOK

材料

ゆで大豆缶20g 、にんじん20g 、ひじき(乾物)10g 、こんにゃく20g 、油揚げ60g 、砂糖・しょうゆ・みりん各小さじ2、水60㎖

作り方

①にんじんはせん切り、油揚げはせん切り、こんにゃくは細めの短冊に切る。
②ポリ袋に①とゆで大豆、ひじき、調味料、水を入れ、全体をなじませ、空気を抜いて口を結ぶ。
③沸騰した鍋に入れて約20分加熱し、取り出す。

★鶏むね肉のしょうが照り煮(4人分)

【停電で冷蔵庫に残っていたら】この量で1袋

材料

鶏むね肉1枚(240g )、かたくり粉小さじ1、しょうが(薄切り)5枚、ちんげん菜1束、しょうゆ大さじ1½ 、砂糖・みりん各大さじ1

作り方

①鶏むね肉の皮をとり、身をフォークでさし、一口大に切る。
②しょうがを薄切り、ちんげん菜は5㎝ に切る。
③ポリ袋に①②と調味料とかたくり粉を加え、よくもみ、空気を抜いて口を結ぶ。
④沸騰した鍋に入れて約20分加熱し、取り出す。

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